小林佳奈&櫨本朱音 ヴァイオリンとヴィオラの饗宴
【本公演は終了いたしました】
父の日の午後に贈るヴァイオリンとヴィオラのデュエット。弦楽器の妙なる調べをお飲み物を片手にお楽しみください。
2024年6月16日(日)
開場13:15/開演14:00(演奏時間 約90分)
定員:30名
全席自由 3000円(1ソフトドリンク付き)

【プロフィール】
小林佳奈(こばやし かな)ヴァイオリン
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒業。 02~03年、ノルウェーグリーグアカデミーに留学。06、10年、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)にオーケストラアカデミー生として参加、2010年の東京公演ではコンサートマスターを務める。2010年から北海道文化財団HAFアーティストとして活動。2019年、フィリピン・マニラにてフィリピン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会にソリストとして出演。2021年、NHK札幌放送局主催『北の文芸館』公開収録に出演。クァルテット・ポッポ、アンサンブル グループ奏楽(そら)各メンバー。ヴァイオリンを故・井上需、 内田輝、V.ディ,パスクァーレ、R.オドゥリオゾーラ、 鎌田泉の各氏に、室内楽を内田輝、文屋治実、鎌田泉、大平由美子、大山平一郎の各氏に師事。現在、ソロや室内楽、オーケストラなどで活動する一方、後進の指導も行っている。
櫨本朱音(はぜもと あかね)ヴィオラ
1996年福岡県北九州市生まれ。桐朋学園大学音楽学部にて研鑽を積む。8歳よりヴァイオリン、大学在学中よりヴィオラを始める。第5回ヴェルデ音楽コンクール金賞並びにエイムアロー賞。アフィニス夏の音楽祭や秋吉台室内楽セミナー等に参加。これまでにヴィオラを岡田伸夫、篠﨑友美、ヴァイオリンを濱田道子、廣木菜穂美、三木妙子、石井志都子の各氏に師事。室内楽を漆原啓子、磯村和英、菊地知也、名倉淑子、加藤真一郎の各氏に師事。2019年より札幌交響楽団ヴィオラ奏者。その他、ソロや室内楽でも活動している。
【曲目】
エルガー:愛の挨拶
バッハ:G線上のアリア
シューベルト:野ばら/魔王/アヴェ・マリア/菩提樹
マルティヌー:ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル H.313
ハルヴォルセン:パッサカリア
シベリウス:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ハ長調
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
【チケット発売】
2024年3月18日午前9時より、お電話、お申し込みフォームで承ります。
なお、定員30名に達し次第、受付は終了とさせていただきます。
*未就学児のご入場はご遠慮申し上げます。
チケットのご購入について
※CREEK HALLにお電話でご予約
スタッフにお申し付けください。
電話:011-795-5268(9時~17時 水曜定休)
※お申し込みフォームにてご予約
以下のリンクよりフォームへお進みいただき、必要な内容をご記入のうえ、ご送信ください。
当日、会場にてお支払いいただきます。