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​ギャラリー

北海道出身のアーティストの作品を中心にご紹介いたします。

なお、ホール利用時は利用者、イベント参加者のみご来場いただけます。

当日の予定はトップページをご覧ください。

2025年

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平井柊弥 個展
​「帰る、仰ぐ」

会期 2025年5月29日(木)~ 7月29日(火)

「帰る、仰ぐ」

風景はその土地の地理的特性、歴史、政治、そして経済的事情などの影響を受けながら、権力者や市民の趣向と想いをその姿に反映します。日常生活においては背景となってしまうことが多い「風景」ですが、今一度見つめ直すことで普段認識することができない自分と街との距離感や、自分自身とその母体のルーツを見ることができるかもしれません。本展示は「帰り道の風景」と「仰ぎ見る風景」を取り上げることで、普遍的な日常の情景を探る試みです。

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平井 柊哉(ひらい しゅうや)

2002年生まれ。札幌市在住。現在札幌大谷大学芸術学部美術学科研究生。 都市体験における精神性を主題に、風景の二次創作を行う。主な受賞歴に、第12回道展U21 準 大賞(市民ギャラリー、2020年)、さっぽろアートステージART STREET University Student ART Competition グランプリ(札幌文化芸術交流センターSCARTS/sitatte、2023年)など。2024年よ り共同スタジオ0地点に入居。「北の美大展(仮)」(本郷新記念札幌彫刻美術館、2025年)主催 代表。

入場無料

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キシモトユキオ、三角颯音、宮澤なな、来田玲子のグループ展
​「うたた音(ね)」

会期 2025年3月27日(木)~ 5月6日(火)

春 -はる-

鳥たちが旅立ちの準備をしています

 

旅の前にひと休み

 

春の陽をスポットライトに

鳥かごの中、うたた音(ね)をしよう

 

それは、旅への不安を希望に変える春の歌

それは、旅への期待を光にする踊り

 

今日までの夢を詰め込んで

さあ新しい鳥かご探しに出発です

 

※グループ展『うたた音(ね)』  

Zoo factoryと札幌市立大学の学生・院生・修了生の4人の展示

鳥かごに 4人それぞれの“好き/作品”を入れました

「うたた音」プロフィール写真.jpg

【プロフィール】

※左上から時計回り

 

・造形家 Zoo factory キシモトユキオ  

かわいいモノしか作りません。

https://www.instagram.com/zoo_factory/

 

・デザイン研究科大学院修了生 三角颯音  

心と心を編み繋ぐ作品を目指します。

 

・デザイン学部 学生 宮澤なな  

誰かのためのものづくり 材料は木とか鉄とか小麦とか https://www.instagram.com/nana_pan.craft/

 

・アーティスト/デザイン研究科大学院生 来田玲子  

書いたり、作ったり、企画したり。日々の“奇跡”の編集者。 https://www.instagram.com/kurure.coming/

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ロケットデザイン作品展
​「ねこてん」

会期 2025年1月16日(木)~ 3月4日(火)

入場無料

ロケットデザインの作品展を行います。

「猫」をテーマにイラストやグラフィックの作品を展開します。

グラフィックでもイラストでも自由に表現した作品をお楽しみください。

猫好きでも猫に興味がなくても見て楽しい展示です!

ロケットデザインロゴ.png

【プロフィール】

ロケットデザイン

2000年から札幌で、グラフィックデザイナー・アートディレクターの菊池信悟とイラストレーターの渡部伸子で活動開始。

CREEK HALLのマスコットキャラクター「マエストロチーコ」の生みの親。

新聞や、パッケージ、WEB、書籍、広告、キャラクター、ロゴデザインなど幅広くデザインやイラストでの制作を続けています。

2024年

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CREEK HALL オープン記念
jobin.個展
​「ひびく森で」

会期 2024年3月31日(日)~ 5月14日(火)

入場無料

jobin.さんのモビールに魅了されて、すでに8作品をコレクションしている私たちにとって、CREEK HALLのオープニングは彼しか考えられません。

光と影に遊ぶモビールの魔法を、新しい空間で感じてみてください。

【プロフィール】

jobin.(ジョビン)

造形作家。北海道江別市生まれ。

かすかな風、光、影などを表現するため、立体を吊り下げるモビールや照明・イラスト・ことばなどを用い、浮遊感を伴った作品世界を構築する。札幌を中心に道内外での個展、企画展、イベント装飾を行うほか、時間制貸切型個展や、モエレ沼公園ガラスのピラミッドでの大型個展などの実験的な活動も行う。

2023

個展 「たかくためん」折角堂/兵庫県神戸市

個展 「空を想う」せんとぴゅあ/北海道東川町

個展 「仮に想う」misc./北海道札幌市

個展 「幻を想う」茶廊法邑/北海道札幌市

個展 「夏のおわりのABC」gallery22.149/北海道札幌市

個展 「回る想い」紋別市立博物館/北海道紋別市

個展 「jobin. MOBILE Exhibition」nine tailor/東京都目黒区

二人展「旅と祈り」月のはなれ/東京都銀座

二人展「tayutau」ART HOUSE/大阪府大阪市

展示 「躍動する現代作家展」アジア美術館/福岡県福岡市

 

2022年の主な活動

個展 「白日」haku hostel+cafe/北海道白老町

個展 「二月の間」恵文社/京都

個展 「 jobin. Exhibition at Purveyors」Purveyors/群馬県桐生市

個展 「風を灯す」アトリエ穂音/福岡県福岡市

二人展「旅と祈り」C7C/愛知県名古屋市

二人展「旅と祈り」仙台パルコ/宮城県仙台市

二人展「そよと ふく」TOOVcafe/北海道札幌市

展示 「北海道アイスホテル&リゾート」芸森ワーサム/北海道札幌

展示 「ホスピタルアートinギャラリーlV」enoco/大阪府大阪市

 

jobin.の各サイト:https://linktr.ee/jobin55

紅露ー2024-1.jpg

CREEK HALL オープン記念第2弾
紅露はるか 個展
​「memories」

会期 2024年6月20日(木)~ 7月30日(火)

入場無料

紅露はるかさんの詩情あふれる日本画を展示できる喜びをかみしめています。

新作も交えた珠玉の作品をぜひお楽しみください。

【プロフィール】

紅露 はるか Haruka Kouro

札幌市在住 日本画家

日常、生活する中で出会った景色と その時の自分の心情が合わさったものが作品に反映されます。

生まれ育った北海道の風景と季節によって表情を変える自然にインスピレーションをいただき描いています。

[おもな個展]

2023 ひみつの森(黒い森美術館/札幌)

流れゆく 舟のたび(茶廊法邑/札幌)

夜のおわりに(北海道文化財団アートスペース/札幌)

2022 snow window(TOPPAN ART GALLERY/札幌)

月とチーズの夜(フロマジュアユリーエクレレ/札幌)

2021 snow story 大丸札幌店(8階美術画廊/札幌)

2020 紅露はるか作品展「星降る夜と」(ギャラリー21/様似町)

紅露はるか 日本画展「Sound of rain」(大丸札幌店8階美術画廊/札幌)

2018 紅露はるか個展「Lighting」(カフェ+ギャラリー オマージュ/札幌)

2013 紅露はるか個展「pray」(北海道文化財団アートスペース/札幌)

2012 SNOW FIELD 紅露はるか個展(ギャラリーHANA下北沢/東京)

 

 

[おもなグループ展]

2023 鼓動する日本画(札幌三越 三越ギャラリー/札幌)

     Return To Fantasy展(岩見沢市松島正幸記念館・絵画ホール/岩見沢)

2021 札幌ミュージアム・アート・フェア2020-21 (札幌芸術の森美術館/札幌)

2019 札幌グランドホテル 開業85周年記念 Art Exhibition

「これまでも、これからも」(グランビスタ ギャラリー サッポロ/札幌)

和ノ音ノ、ホノカナル二(HOKUBU記念絵画館/札幌)

2018 鼓動する日本画CONNECT(北方圏学術情報センター PORTO/札幌)

2017 竹上妙 紅露はるか2人展(ギャラリープルプル/旭川)

2016 ともにいること ともにあること 北海道・今を生きるアーティスト達(北海道立近代美術館/札幌)

2015 佐野妙子・紅露はるか2人展vol.8(新さっぽろギャラリー/札幌)

2012 札幌美術展パラレルワールド冒険譚(札幌芸術の森美術館/札幌)

 

Official website https://koroharuka.com

小林龍一DM修正.jpg

CREEK HALL オープン記念第3弾
小林龍一 個展
​「音を眺める、形を聴く」

会期 2024年8月22日(木)~ 10月1日(火)

入場無料

登ったり下ったり、ときに激しく、ときに穏やかに。音を追いかけると稜線が紡ぐ様々な山の風景がそこに広がる。喜びや悲しみ、愛しみ、怒り、驚き、恐怖など、様々な感情をのせた旋律は、色彩を帯びながら一つの世界を形成していく。それを眺める、それを聴く。音と形を行き来する。

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【プロフィール】

小林 龍一

Ryuichi Kobayashi

 

札幌市在住。美術作家として個展や企画展で作品を発表するほか、広告デザインやイラストレーションなどのクライアントワークも手がける。

自然の造形からインスピレーションを受け、様々な技法で平面作品を制作。日本グラフィックデザイン協会会員。北海道イラストレーターズクラブアルファ会員。

 

https://www.instagram.com/ryuichi_kobayashi/

EXHIBITION HISTORY

 

2020年 | 個 展 「PATTTTTTTERN」 (FAbULOUS/札幌) 

2022年 | 個 展 「穏やかな静寂」 (北海道文化財団アートスペース/札幌)

2022年 | 企画展 「#みまのめvol.8」(北海道立三岸好太郎美術館/札幌)

2022年 | 個 展 「森の造形」 (UNWIND HOTEL&BAR 小樽/小樽)

2023年 | 個 展 「静寂の世界」(Ki Niseko/ニセコ)

2023年 | 個 展 「FAMILIA」(The JOHNSON STORE/札幌)

2023年 | 個 展 「呼吸する形」(Gallery CLAC/札幌)

2023年 | 個 展 「on the ground」 (FAbULOUS/札幌) 

荻野昌崇 水野光代 二人写真展
​「MORATORIUM LANE
(モラトリアム レーン)

会期 2024年10月31日(木)~ 12月10日(火)

入場無料

大学写真部の先輩、後輩による二人展。表現も被写体もまったく異なるふたつの個性が融合する「MORATORIUM LANE」とは? 

ご期待ください。

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【プロフィール】

荻野 昌崇

Masataka Ogino

 

1983年、美唄市生まれ。

カメラ好きの祖父の影響で写真に親しむ。

 

大学入学後、たまたま通りがかった写真部の門を叩き、先輩に触発されてのめり込む。以後、社会に出てからも写真との縁は切れず、2回の個展開催や複数のグループ展示に参加。写真が表現者にとっての『鏡であり窓である』ことを意識しはじめ、自らの写真を『鏡』と捉えライフワークとなる。

 

主な活動歴

・大学写真部展

・北海道フォトコンベンション 出展(2004)

・写真回廊[station.] 出展(2007、2008)

・「そして、私。」荻野昌崇 写真展 個展(2009)

・さっぽろフォトステージ 出展(2009)

・「蒼氓」荻野昌崇 写真展 個展(2014)   他

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【プロフィール】

水野 光代

Koudai Mizuno

 

1985年、札幌市生まれ。恵庭市在住。

写真好きの父の影響でカメラに親しむ。

 

大学時代に写真部に入部をきっかけに本格的に写真活動をスタートする。

無機的な写真を好むが、どこか情緒性を感じる写真を撮っていることが多い。

撮る対象は限定しておらず、その時感じた感情や空気を視て撮るを繰り返している。

 

主な活動歴

・大学写真部展

・イベント撮影多数提供

・100人展動物部門入賞

・機関紙表紙採用

・商工会議所等㏚展

CREEK HALL

〒063-0826 札幌市西区発寒 6 条 9 丁目 11−28

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お問い合わせ TEL 011-795-5268 (9時〜17時 水曜定休)

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